QSE

教育

量子エネルギー工学専攻では、核分裂炉、核燃料サイクル、核融合炉等に関する原子力・核融合基盤技術の高度化と、加速器、放射線計測、放射線同位元素とこれらの医療、環境分野などへの応用に関する放射線高度利用を基本とし、学部から大学院まで一貫した体系的な専門教育システムが構築されています。また、両分野の高度な専門知識と技術の習得に加えて、博士前期2年の課程修了時には、独自の研究課題の成果を修士論文としてまとめ、研究発表や討論する能力を養います。さらに、博士後期3年の課程では、独自性、新規性の高い研究課題に取り組み、研究成果を博士論文としてまとめると同時に、国際会議で発表、討論する能力、学術誌等に公表する能力を備えることが求められます。

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