QSE

量子物性工学講座
量子機能材料工学分野

構造材料中の水素が破壊に及ぼす役割と水素の効果を利用した組織制御

応力下で用いられる金属材料に水素が侵入すると水素脆化と呼ばれる破壊現象が発生します。これはエネルギー材料、自動車、航空機、インフラストラクチャーなど様々な分野で用いられる材料にとって大きな課題です。

本研究室では、腐食環境からの水素の侵入と金属中での水素の状態や振る舞いを調べ、水素脆化のメカニズムの解明を行うとともに、水素と相変態との相互作用を利用した新規な組織制御を目指した研究を行っています。

量子機能材料工学分野

研究テーマ

  • 金属構造材料の水素脆化メカニズムの解明と特性評価法の構築
  • 材料中への水素侵入挙動の電気化学的な理解と水素侵入抑止
  • 水素が金属の変態に及ぼす影響を利用した新しいものづくり
  • 金属材料の腐食特性の理解と新規な耐食合金設計指針
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