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ウィリアム・マグウッド氏(経済協力開発機構原子力機関 事務局長)講演会の開催

2016.5.17

OECD/NEAウィリアム・マグウッド事務局長講演会

このたび量子エネルギー工学専攻では、経済協力開発機構原子力機関(OECD/NEA)事務局長ウィリアム・マグウッド氏による講演会を開催します。ふるってご参加ください。

量子エネルギー工学専攻 専攻長


                                              
講師:ウィリアム・マグウッド氏(経済協力開発機構原子力機関 事務局長)
講演題目:国際的な原子力情勢の展望とOECD/NEAの役割(International Perspective on Nuclear Energy and the Role of OECD/NEA)
日時:平成28年5月25日(水)14時40分〜16時00分(14時20分受付開始)
場所:東北大学大学院工学研究科量子エネルギー工学専攻講義棟 大講義室
言語:英語
定員:100名
参加費:無料(要事前申込)
申込方法:5月20日(金)までに、ご氏名・ご所属・メールアドレスを遊佐准教授(noritaka. yusa*qse.tohoku.ac.jp)までご連絡ください(アドレスの*は@としてください)。

(お問い合わせ先)
量子エネルギー工学専攻 准教授 遊佐訓孝
Email: noritaka.yusa*qse.tohoku.ac.jp、 内線: 6319 (左記アドレスの*は@としてください)

<講演者略歴等>
ウィリアム・マグウッド氏は、米国エネルギー省(DOE)原子力局長、OECD/NEA運営委員会委員長を経験するとともに、2010年から米国原子力規制委員会(NRC)委員を務め、2014年9月にOECD/NEA事務局長に就任されました。OECD/NEAは加盟国政府間の協力促進により、エネルギー資源としての原子力の開発を進めることを目的としています。現在、OECD/NEAでは、事務局長 マグウッド氏の強いリーダーシップのもと、技術・知識の伝承、人材育成といった活動にも力を入れ始めており、例えば、人材育成に関する大学との連携プログラムの検討が進んでいるそうです。
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