東北大学大学院工学研究科量子エネルギー工学専攻、ならびに工学部機械知能・航空工学科量子サイエンスコースは、
昭和37年(1962年)に前身の工学部原子核工学科の設置により大学・大学院による研究教育体制が構築されて以来、
平成24年(2012年)4月1日を持ちまして創立五十周年を迎えました。 |
原子力利用に厳しい目が向けられる昨今ですが、その一方でさらなる研究開発や人材育成が強く求められる状況にあります。
五十年にわたる原子力研究教育を継続発展させてきた本学科・専攻は、これまで以上に社会から信頼される研究活動の推進、
ならびに確かな人材の輩出を使命とし、次の新たな五十年に踏み出します。 |
創立五十周年を記念して、これまでの本学科・専攻の歴史を振り返るとともに、今後のさらなる研究・教育活動の
充実と発展を期待し、以下の記念事業を実施いたしました。詳細につきましては、各項目のリンクをご参照下さい。 |
・東北大学原子核工学科・量子エネルギー工学専攻 五十周年記念式典 ご報告 (2014年1月31日開催) |
・東北大学原子核工学科・量子エネルギー工学専攻 創立五十周年記念誌 出版のお知らせ (2014年4月30日発行) |