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東北大学大学院工学研究科量子エネルギー工学専攻粒子ビーム工学講座核燃料科学分野助教または助手の公募

2019.10.8

                                                令和元年10月 8日
関係機関長および関係各位                                     東北大学大学院工学研究科
                                               研究科長 長坂 徹也 公印省略

                         教員の公募について(依頼)

拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
 さて、この度、東北大学大学院工学研究科量子エネルギー工学専攻では、下記の要領にて教員を公募することになりました。つきましては、適任者のご推薦、関係者への周知につきまして、格別のご配慮を賜りたくお願い申し上げます。
 なお、本研究科量子エネルギー工学専攻では、原子炉(核分裂炉・核燃料サイクル・核融合炉)基盤技術の高度化、放射線の高度利用を基本として教育・研究を進めており、特に、今回の公募では、前者の分野に意欲的に取り組んでくださる方を希望しております。                                                敬具

東北大学大学院工学研究科 教員公募
1. 公募人数:助教又は助手1名(任期2年。審査により再任可(3年)。但し、1回を限度とする)
2. 待遇(給与):年俸制(年俸は当大学の規定に従う)
3. 所属:東北大学大学院工学研究科 量子エネルギー工学専攻 粒子ビーム工学講座 核燃料科学分野
4. 勤務地:青森県上北郡六ヶ所村
5. 専門分野:核燃料工学
6. 職務内容:高レベル放射性廃棄物の高度分離に関する研究開発とその評価
7. 応募資格:博士の学位を有するもの、あるいは修士の学位を有し、将来、博士号を取得する希望があり、上記の職務を遂行することができるもの。
8. 着任時期:令和2年4月1日
9. 提出書類:
 (1) 履歴書(高等学校卒業以降、写真添付)
 (2) 博士論文もしくは修士論文の概要(1000字程度)
 (3) 学術論文、国際会議論文、著書等がある場合、そのリスト
 (4) 受賞、特許、外部資金獲得がある場合、そのリスト
 (5) 教育実績がある場合、その概略を300字程度
 (6) 学部・修士・博士での研究活動、博士もしくは修士終了後の活動の概略(1000字程度)
 (7) 着任後の研究・教育に対する抱負(1000字程度)
 (8) 推薦状1通
10. 応募締め切り:令和元年12月13日(金)必着
     (但し、適任者がいない場合には延長する場合があります。)
11. 書類送付先:
   〒980-8579 仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-01-2
   東北大学大学院工学研究科 量子エネルギー工学専攻 専攻長室
   *封筒表面に「教員応募書類(核燃料科学分野)在中」と朱書きし、書留にて郵送して下さい。応募書類の返却は致しません。
12. 問い合わせ先:
   専攻長 松山成男
   電話: 022-795-7901 または 022-795-7931
   E-mail: head☆qse.tohoku.ac.jp  (☆を@に置き換えて送信ください。)
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